■コミュニティセンターのご紹介
安全・安心で思いやりのある、
明るく元気なコミュニティのために。
コミュニティセンターは、市民と行政のパートナーシップによるまちづくり及び、スポーツ文化をはじめとする生涯学習活動の推進のための活動拠点として、設置・運営されています。 昭和46年に南地区がモデルコミュニティとして当時、自治省より指定され、「お互いの心のふれあいを大切に、明るく住みよい南地区をみんなで築こう」と掲げました。多くの地域の皆様の協力のもと、「大野城市コミュニティ条例」を設置し、『市民と行政のパートナーシップで、自治力みなぎるコミュニティ』の実現に向け取り組んでいます。南コミュニティセンターは、大野城市役所から南へ約5kmの自然に恵まれた地域にあります。背振山地の牛頸山をはじめ「大野城いこいの森キャンプ場」、「いこいの森中央公園」「いこいの森水辺公園」、牛頸川では福岡県有数の「ホタル(ゲンジボタル)の里」があり平成20年6月環境大臣賞を受賞、「ふるさといきものの里100選」にも選ばれました。また、国史跡の「牛頸須恵器窯跡」や、牛頸の地下水を割り水として製造した焼酎「おおのじょう一番星」や「おおのじょう梅酒」、大野城市のキャラクターである「まどかちゃん」を焼印でイメージして作成したクッキー「まどかちゃんクッキー(フランス菓子)」や、「大野城カステラ」などがあり、緑に恵まれた自然や環境を背景として豊かな人間関係づくりや生涯学習の場として、子どもさんからシニアの方々まで幅広く利用いただいています。
- 敷地面積 8,264.55㎡
- 建築面積 2,625㎡
- 竣 工 平成11年5月10日
- 構 造 鉄筋コンクリート造り
- (一部鉄骨造り)地上2階建
- 駐車場 90台
- 駐輪場 60台
※大野城「赤ちゃんの駅」に指定されています。
※大野城市「避難場所」に指定されています。